これ、マジやばい。
みなさん、ご存知でした?
浦沢直樹先生の新刊
モーニングで連載されていたみたいですが、知りませんでした。
浦沢先生の「パイナップルARMY」や「MASTERキートン」で何でも武器にするワザを覚え、「20世紀少年」で昔を思い出しながら、ともだちが誰ぞやと考え、かなり面白いものをお書きになる、大好きな漫画家先生の一人です。
その浦沢先生が、またやってくれそうです。
1949年、アメリカ──『スーパーマン』『ワンダーウーマン』に並ぶ人気漫画『ビリーバットシリーズ』を描く、ケヴィン・ヤマガタのもとに、彼が描くキャラクターと同じものを以前日本で見たという情報が入った。ケヴィンはその真偽を確かめるため日本へと渡る──
浦沢直樹と長崎尚志の強力タッグがつむぐ、最新作!
コウモリが歴史の深淵を照らし出す──
内容は、まだ1巻ですしこの先どういう展開になるかわかりませんが、「20世紀少年」的な謎解き風なものになりそう。
ビリーバット
読み始めると、カラーで数ページアメコミ風なコウモリや犬たちが、ああでもないこうでもないとしているので、この漫画大丈夫?と思いながら半分読んだら、もうヤミツキ
最後までイッキに読んじゃいました。
これ、マジで面白くなりそう。
「白か黒か」
by imag001
| 2009-07-09 19:06